培養室より 第67回日本卵子学会で学術発表を行いました

2026年6月6~7日に埼玉県川越市で行われた第67回日本卵子学会で、当院の胚培養士が学術発表を行いました。

「4日目胚盤胞の凍結基準の模索」

胚盤胞は通常、培養5~6日目に凍結を行いますが、体外での培養期間が長くなることによる胚へのストレスも無視できません。

今回、培養4日目で胚盤胞になっていれば凍結を行っても問題がないかを検討しました。

現在のところ、一定の細胞数以上の胚盤胞であれば、4日目で凍結しても高い妊娠率が得られることが推測できています。

今後も検討を続けることで、胚へのストレスがより少ない培養を行うことができれば、と考えています。